デジタル大辞泉 「空飛ぶ馬」の意味・読み・例文・類語 そらとぶうま【空飛ぶ馬】 北村薫の連作短編集。平成元年(1989)に刊行された著者のデビュー作。落語家の春桜亭円紫と女子大生の「私」が、日常に潜む謎を解き明かしていく「円紫さんと私」シリーズの第1作。表題作のほか「砂糖合戦」「織部の霊」などの作品を収める。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「空飛ぶ馬」の解説 空飛ぶ馬 北村薫のデビュー作となる連作中編集。1989年刊行。日常に潜む不可解な謎をテーマにしたミステリー。「円紫さんと私」シリーズ第1作。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報