( 1 )「教訓抄」(一二三三)や「体源抄」(一五一二)の記述に、打楽器で抑揚のある奏法を「加拍子」といい、とくに鞨鼓拍子の奏法を「突拍子(とひょうし)」というとあり、「とっぴょうし」はこれを比喩的に用いて成立した表現と思われる。しかし、語源は早くから不分明になっていた。
( 2 )江戸中期から、これを強めて「とっぴょうしもない」の形が多く用いられ、近代でも「とっぴょうしな」の形が用いられている。
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...