( 1 )「教訓抄」(一二三三)や「体源抄」(一五一二)の記述に、打楽器で抑揚のある奏法を「加拍子」といい、とくに鞨鼓拍子の奏法を「突拍子(とひょうし)」というとあり、「とっぴょうし」はこれを比喩的に用いて成立した表現と思われる。しかし、語源は早くから不分明になっていた。
( 2 )江戸中期から、これを強めて「とっぴょうしもない」の形が多く用いられ、近代でも「とっぴょうしな」の形が用いられている。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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