窮塞(読み)きゅうそく

精選版 日本国語大辞典 「窮塞」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐そく【窮塞】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「塞」は、ふさがるの意 ) 詰まりふさがること。方法手段などがなくなり、ゆき詰まること。
    1. [初出の実例]「通達して幸福を得る時は人をよくし、窮塞して禍難にあふ時は其身をよくす」(出典:集義和書(1676頃)一六)
    2. [その他の文献]〔晉書‐刑法志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む