日本歴史地名大系 「立子山村」の解説
立子山村
たつごやまむら
阿武隈川右岸、伊達郡
天正一〇年(一五八二)から同一二年の間と思われる七月一五日の蘆名盛隆覚書(伊佐早文書)に「竜子山」とみえる。同一三年東安達の大内定綱と伊達政宗の間に戦端が切られ、政宗は伊達成実の兵を当地の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
阿武隈川右岸、伊達郡
天正一〇年(一五八二)から同一二年の間と思われる七月一五日の蘆名盛隆覚書(伊佐早文書)に「竜子山」とみえる。同一三年東安達の大内定綱と伊達政宗の間に戦端が切られ、政宗は伊達成実の兵を当地の
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