日本歴史地名大系 「飯野村」の解説
飯野村
いいのむら
飯野村
いいのむら
、同河口・井河瀬両村」がある。知久の子朝音は嫡家を継いだので飯野も茂木氏嫡統に伝領された。その後没収されたらしく、正長元年(一四二八)一二月二七日に足利持氏から「東茂木保内林・飯野両郷」を勲功の賞として宛行われ(「開東公方足利持氏御判御教書」同文書)、同日付で結城基光に与えた上杉憲実施行状(同文書)が出されている。
飯野村
いいのむら
- 千葉県:佐倉市
- 飯野村
飯野村
いいのむら
飯野村
いいのむら
甲府盆地西部、
慶長古高帳では高四七六石余、幕府領、ほかに谷宮領一石余がある。延宝九年(一六八一)の
飯野村
いいのむら
飯野村
いいのむら
飯野村
いいのむら
飯野村
いいのむら
神通川と常願寺川に挟まれた平地の穀倉地帯にあり、西は
飯野村
いいのむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報