竜池密雄(読み)りゅうち みつゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竜池密雄」の解説

竜池密雄 りゅうち-みつゆう

1843-1934 明治-昭和時代前期の僧。
天保(てんぽう)14年生まれ。真言宗高野山にまなび,高野山富性院門主,京都大宝寺門跡(もんぜき),大覚寺門跡,大覚寺派管長をつとめる。昭和3年高野山金剛峰寺(こんごうぶじ)座主(ざす)にのぼり,高野派管長をかねた。昭和9年3月4日死去。92歳。安芸(あき)(広島県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む