デジタル大辞泉 「竜脳樹」の意味・読み・例文・類語 りゅうのう‐じゅ〔リユウナウ‐〕【竜脳樹】 フタバガキ科の常緑大高木。高さ50メートルに達する。葉は厚く、楕円形。花は白色で芳香があり、球形で翼がある実を結ぶ。材に竜脳を含み、濃赤色で堅く、マホガニーの代用にする。ボルネオ・スマトラなどに分布。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「竜脳樹」の解説 竜脳樹 (リュウノウジュ) 学名:Dryobalanops aromatica植物。フタバガキ科の常緑高木,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報