章段(読み)ショウダン

精選版 日本国語大辞典 「章段」の意味・読み・例文・類語

しょう‐だんシャウ‥【章段】

  1. 〘 名詞 〙 文章の段落。文章の、切れ目から切れ目までの一まとまり。
    1. [初出の実例]「先賢のつくれる内外(ないげ)の文にも、章段のかけたる事のみこそ侍れ」(出典徒然草(1331頃)八二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む