競馬香(読み)ケイバコウ

精選版 日本国語大辞典 「競馬香」の意味・読み・例文・類語

けいば‐こう‥カウ【競馬香】

  1. 〘 名詞 〙 香道の盤物組香(ばんものくみこう)一つ。赤黒両方に別れて聞香を競い、聞き当てた数の多い方が、馬を進ませて、早く決勝点にはいった方を勝ちとする。志野流内十組香、御家流中十組香の一つ。きそいこう。くらべうまこう。
    1. [初出の実例]「女郎花さ嫉む簾中〈好柳〉 蘭の葉を鞭の戦きや競馬香〈止水〉」(出典:俳諧・秋かぜ(1700))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む