デジタル大辞泉 「竹切祭」の意味・読み・例文・類語 たけきり‐まつり【竹切祭】 京都市の鞍馬寺で6月20日に行われる行事。本堂前に並べた大竹4本を、東西に分かれた法師が山刀で切り、その遅速でその年の豊凶を占う。鞍馬の竹伐きり。《季 夏》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「竹切祭」の意味・読み・例文・類語 たけきり‐まつり【竹切祭】 〘 名詞 〙 =たけきり(竹切)の会式(えしき)[初出の実例]「竹伐り祭りは、いつもの通りあったが」(出典:古都(1962)〈川端康成〉秋深い姉妹) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例