竹正村(読み)たけまさむら

日本歴史地名大系 「竹正村」の解説

竹正村
たけまさむら

[現在地名]砺波市太田(おおた)

太田村の西にあり、南は新明(しんみよう)村。貞享元年(一六八四)の村名由緒書上(加越能文庫)によると、昔大門(おおかど)村へ王様が来たとき馬を放った所にできた村という。元和五年(一六一九)の家高新帳には「竹政」とあり、太田組に属し役家数五。正保郷帳では竹正村とあり高一三九石余、田方九町二反余・畑方一反、新田高五五石余。明暦二年(一六五六)の村御印留では草高二三二石だが、打続く水害により寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高三二石にまで激減している。免三ツ六歩。小物成は野役六匁・鮎川役一匁(三箇国高物成帳)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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