竹田真砂子(読み)たけだ まさこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹田真砂子」の解説

竹田真砂子 たけだ-まさこ

1938- 昭和後期-平成時代の小説家。
昭和13年3月21日生まれ。昭和57年「十六夜に」でオール読物新人賞。平成15年「白春」で中山義秀文学賞。23年「あとより恋の責めくれば 御家人南畝先生」で新田次郎文学賞。時代小説を中心に活躍,「鴨川どり」など邦楽舞台作品の台本も多くてがける。東京都出身。法大卒。本名は川俣昌子。作品はほかに「鏡花幻想」「桂昌院藤原宗子」,舞踊劇「千姫夢幻」,朗読劇「春琴抄」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む