竹符(読み)ちくふ

精選版 日本国語大辞典 「竹符」の意味・読み・例文・類語

ちく‐ふ【竹符】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 中国、漢代に郡国の守に任ずる時に援けた竹の符。〔後漢書‐百官志〕
  3. 国司に任ぜられた者に授けられる竹で作った信符。半分任国にたずさえ、半分は都に置いた。転じて、国司に任じられること。
    1. [初出の実例]「霜仗九重、遍報竹符」(出典菅家文草(900頃)一二・践祚一修仁王会呪願文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む