笏木(読み)しゃくのき

精選版 日本国語大辞典 「笏木」の意味・読み・例文・類語

しゃく‐の‐き【笏木】

  1. 〘 名詞 〙 植物いちい(一位)」の異名
    1. [初出の実例]「尺木 シャクノキ」(出典:撮壌集(1454))

さく‐ぎ【笏木】

  1. 〘 名詞 〙(しゃく)材料になる木。笏の木。しゃくぎ。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む