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笏紙 シャクガミ

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デジタル大辞泉の解説

しゃく‐がみ【×笏紙】

しゃくし(笏紙)

しゃく‐し【×笏紙】

朝儀に際して執務の公卿(くぎょう)殿上人(てんじょうびと)が、備忘のために儀式の内容・次第などを書いて、の裏にはりつけた紙。しゃくがみ。

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大辞林 第三版の解説

しゃくがみ【笏紙】

笏の裏に儀式の式次第などを備忘用に記して貼りつけた紙。しゃくし。

しゃくし【笏紙】

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の笏紙の言及

【笏】より

…日本ではコツの音が骨に通ずるところからこれを嫌い,またその長さが1尺であったことから〈しゃく〉と称するようになったことが《倭名類聚抄》に記されている。元来は手板(しゆばん)とも呼ばれて,君命や奏上事項を板の上に書いて忽忘(こつぼう)に備えた備忘用の板であり,威儀の料となっても笏紙(しやくし)といって儀式の覚書を記した紙を笏の内側にはることが行われた。養老令の制度では,唐制と同じに五位以上は牙(げ)の笏と規定しているが,牙は容易に得がたいので,《延喜式》の弾正台式に白木をもって牙にかえることが許されており,礼服のほかはすべて木製となって近世にいたった。…

※「笏紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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