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笠木良明 かさぎ よしあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

笠木良明 かさぎ-よしあき

1892-1955 大正-昭和時代の国家主義者。
明治25年7月22日生まれ。老壮会,猶存社をへて大川周明行地社創立にくわわる。大正8年満鉄にはいり,昭和4年大連本社勤務となる。大雄峰会を組織し,満州国建国に奔走。8年大亜細亜(アジア)建設社を組織した。昭和30年9月23日死去。63歳。栃木県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の笠木良明の言及

【行地社】より

…機関誌として月刊《日本》を発行。初め満川亀太郎,笠木良明,安岡正篤,西田税など猶存社の主要メンバーが集まったので,当時最も有力な国家主義団体とみられていた。しかし,25年の安田生命争議や宮内省怪文書事件をきっかけに国家主義者間の大川派と北一輝派との対立が表面化すると,社内でも内訌(ないこう)がおきた。…

※「笠木良明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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