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第3世代ソフトルアー だい3せだいそふとるあー/だいさんせだいそふとるあー Soft Lure of the third generation

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知恵蔵2015の解説

第3世代ソフトルアー

NPO法人日本釣り環境保全連盟(JEF:本部・山梨県富士河口湖町)が開発に取り組む、100%生分解性ルアーのこと。新素材であるポーク素材(豚の皮が主原料)を使用し、水中で自然に生分解される。現在、大手釣り用品メーカーでは、“通常のプラスチック製品と同レベルの性能を持ち、水中や水辺に放置された場合も、自然界の微生物によって水と炭酸ガスに分解されるプラスチック”である、いわゆる完全生分解性プラスチックを素材にしたルアーや釣り糸の研究を進めており、鉛を使用しない重りなどの開発とともに、釣り場環境保全に力を注いでいる。 ちなみに、生分解性プラスチックの場合、その原材料に特に基準はないが、生分解性プラスチックと似た性質を持つバイオマスプラスチックは、生物由来資源、つまり植物や食品廃棄物などを原料として作られ、この点が両者を区別する。また、いずれも環境問題に配慮された素材ではあるが、従来のプラスチックと比べ高価、リサイクルに向かない、耐久性で劣るといったデメリット併せ持つ

(森田秀巳 アウトドアライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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