筆石村(読み)ふでしむら

日本歴史地名大系 「筆石村」の解説

筆石村
ふでしむら

[現在地名]丹後町筆石

此代このしろ竹野たかのの間、乗原のんばら峠の西方に位置し、北は日本海に臨んだ見晴しのよい土地である。村内を伊根街道が通る。古代竹野郷(和名抄)の地とされる。

中世末の丹後国御檀家帳に「ふてし 家六拾軒斗」とあり、講親として「三郎兵衛尉殿・にしとの」の名が記される。家数六〇余とかなりの大村であったが、江戸時代の初めは竹野村の一部として扱われ、慶長検地郷村帳には「竹野村之内筆石村」となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む