筒守(読み)つつまもり

精選版 日本国語大辞典 「筒守」の意味・読み・例文・類語

つつ‐まもり【筒守】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 小さな竹筒守り札を入れ、布でくるんだ守り袋小児の守りとするもの。また、昔、正式の婚礼に携行して、厨子(ずし)に置いたもの。つつまぼり。
    1. 筒守<b>①</b>〈婚礼道具諸器形寸法書〉
      筒守〈婚礼道具諸器形寸法書〉
    2. [初出の実例]「竹の子やをのづから持筒(ツツ)まもり〈重方〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)
  3. 紋所の名。まきまもり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む