守り札(読み)マモリフダ

精選版 日本国語大辞典 「守り札」の意味・読み・例文・類語

まもり‐ふだ【守札】

  1. 〘 名詞 〙 神仏の霊がこもり、人を加護すると信じられる札。災害や病気などを避け、身の安全をはかるために、社寺から授かり受けるもの。いつも身につけていたり、門戸などに張ったりしておくことが多い。まもり。おふだ。
    1. [初出の実例]「大門の与右衛門袴かたきぬにて疱瘡あそばさぬ守礼(マモリフダ)御祝儀にさしあげける」(出典浮世草子・好色盛衰記(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の守り札の言及

【御札】より

…社寺で出す守札。神符(《運歩色葉集》),御守(《神道名目類聚抄》),守札,札守などとも呼ばれる。…

※「守り札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む