デジタル大辞泉 「答舞」の意味・読み・例文・類語 とう‐ぶ〔タフ‐〕【答舞】 舞楽で番舞つがいまいを上演するとき、初めに舞う左方の舞に対し、あとにそれと組み合わせて舞う右方の舞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「答舞」の意味・読み・例文・類語 とう‐ぶタフ‥【答舞】 〘 名詞 〙 舞楽で番舞(つがいまい)をするとき、はじめに演ずる左舞に対し、あとで行なう右舞をいう。両方組み合わせてひとつがいの舞となる。たとえば、左方の陵王(りょうおう)の舞に対する右方の納曾利(なそり)の舞。〔歌儛品目(1818‐22頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例