精選版 日本国語大辞典 「管流」の意味・読み・例文・類語 かん‐りゅうクヮンリウ【管流】 〘 名詞 〙 戦国時代、淡路の管平右衛門道長の創始した水軍の一流派。道長は水戦に長じていたが、豊臣秀吉に追われて紀伊に逃れ、のちに秀吉に臣従して船奉行となった。 くだ‐ながし【管流】 〘 名詞 〙 狭い谷川などで、木材を一本ずつ流し送ること。《 季語・春 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例