コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

船奉行 ふなぶぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

船奉行
ふなぶぎょう

鎌倉,室町時代軍船舟路を管掌した役職鎌倉時代のこの職は戦時臨時におかれた職らしく,所見は少いが,戦国時代に入り兵船の使用により,各大名家にこの職が設置された。豊臣秀吉の時代にも紀伊攻めに船奉行をおいた。江戸幕府では船手頭 (ふなてがしら) ともいい,傭船の保管,辺土巡視にあたった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ふな‐ぶぎょう〔‐ブギヤウ〕【船奉行】

中世の武家の職名。軍船・水路・水軍のことを扱った役。
江戸幕府で、船手頭(ふなてがしら)のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふなぶぎょう【船奉行】

中世の武家の職名の一。水軍や海上輸送のことをつかさどる役職。
江戸時代、船手頭ふなてがしらのこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

船奉行の関連キーワード宮(名古屋市)芦浦観音寺跡津金文左衛門星野勘左衛門宇宿彦右衛門松山(市)有川矢九郎お由良騒動柘植善九郎長浜[町]草津[市]伊丹康直大谷吉継千賀信立牧村政治吉田東洋寺島宗則尾崎良知池田長吉海上輸送

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

船奉行の関連情報