デジタル大辞泉 「管鑰」の意味・読み・例文・類語 かん‐やく〔クワン‐〕【管×鑰/管×籥】 1 鍵かぎ。「守城長曰く、『僕其―を司れり』」〈東海散士・佳人之奇遇〉2 竹笛。「―の声、…欣欣然と悦びて」〈浄・蝉丸〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「管鑰」の読み・字形・画数・意味 【管鑰】かん(くわん)やく かぎ。〔晋書、陶侃伝〕疾篤きにんで、將(まさ)に長沙に歸らんとす。軍仗・牛馬舟、皆定り。倉庫に封印し、自ら管鑰を加ふ。字通「管」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報