篠田浩一郎(読み)しのだ こういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠田浩一郎」の解説

篠田浩一郎 しのだ-こういちろう

1928- 昭和後期-平成時代のフランス文学者。
昭和3年2月18日生まれ。45年東京外大教授。平成2年から東京音大教授。フランスの現代思潮や日本文学動向関心よせ,「空間コスモロジー」「ロラン・バルト―世界の解読」などの著作がある。東京出身。東大卒。訳書ミシュレ魔女」,ガスカール「シメール」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む