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簸屑 ヒクズ

デジタル大辞泉の解説

ひ‐くず〔‐くづ〕【××屑】

穀類や茶などを(み)でふるったときに出る

ひくず【簸屑】[狂言]

狂言。和泉(いずみ)流。茶の簸屑をひきながら眠ってしまった太郎冠者に、次郎冠者が鬼の面をかぶせる。主人が帰って、鬼と思って追い出そうとするうちに面がとれる。

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大辞林 第三版の解説

ひくず【簸屑】

茶や穀物などを箕でふるって残った屑。 「 -どもをちやつくと打ち入れて/狂言・通円」

ひくず【簸屑】

狂言の一。太郎冠者は主しゆうに命じられた簸屑をひくうちに居眠りをしはじめ、その顔へ次郎冠者が鬼の面をかける。戻った主が、鬼をはやく追い出せというので、次郎冠者はさんざん太郎冠者をなぶるが、そのうち鬼の面が落ちる。

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