米モデルナ製ワクチン用途

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米モデルナ製ワクチン用途

自衛隊が24日に東京と大阪に開設した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターや、都道府県などが独自に設置する大規模会場で主に使用する。政府経済界に要請した企業内での社員に対する接種への使用も想定される。臨床試験(治験)では、ワクチンを接種した人のグループは、未接種に比べて発症率が94%減った。有効性市区町村主体となり接種している米ファイザー製とほぼ同等とされる。4週間の間隔を空けて2回打つ必要がある。

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