治験(読み)ちけん

日本大百科全書(ニッポニカ)「治験」の解説

治験
ちけん

臨床試験(臨床現場でヒトを対象に行われるすべての研究)のうち、厚生労働省から薬剤や医療機器として承認を得ることを目的として行われる試験。

 臨床試験は大きく「験」と「医師(研究者)主導臨床試験」に分けられる。ちなみに後者は医師(研究者)が主体となって行うもので、すでに承認されている薬を組み合わせたり、複数の治療方法を組み合わせたりして、より適切な治療法や診断法をみいだすことなどを目的に行われる。

[編集部 2018年5月21日]

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デジタル大辞泉「治験」の解説

ち‐けん【治験】

治療のききめ。治療の効験。
《「治療試験」の略》製薬会社で開発中の医薬品や医療機器を患者や健康な人に使用してもらい、データを収集して有効性や安全性を確認する試験。試験は国の基準を満たした医療機関で行われる。臨床治験。→臨床試験介入研究

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精選版 日本国語大辞典「治験」の解説

ち‐けん【治験】

〘名〙 治療の効き目があること。治療の効験。

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知恵蔵「治験」の解説

治験

治療試験」のページをご覧ください。

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