精神科の訪問看護

共同通信ニュース用語解説 「精神科の訪問看護」の解説

精神科の訪問看護

精神、知的、発達障害がある人が対象となる。訪問看護は医療保険適用型と介護保険適用型の二つに分かれるが、精神科の場合は医療型で、介護型よりも高めの診療報酬を受け取れる。病院や診療所、訪問看護ステーションが提供し、利用者は全国で20万人を超える。実施には医師の指示書が必要で、原則、週3回が上限精神疾患を持つ人の増加や「入院から地域生活へ」という国の政策に伴い、株式会社などの参入で精神科のステーション近年、急増している。

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