精詣(読み)せいけい

精選版 日本国語大辞典 「精詣」の意味・読み・例文・類語

せい‐けい【精詣】

  1. 〘 名詞 〙 学問技芸などに、深く達すること。
    1. [初出の実例]「精詣被一時」(出典日本詩史(1771)一)
    2. 「其学術に精詣する者あり」(出典:日本風俗備考(1833)七)
    3. [その他の文献]〔宋史‐儒林伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む