精選器(読み)セイセンキ

関連語 もみがら 名詞

精選版 日本国語大辞典 「精選器」の意味・読み・例文・類語

せいせん‐き【精選器】

  1. 〘 名詞 〙 種実と籾殻(もみがら)塵埃などの夾雑物との分離、または穀実と砕米・籾などとをえり分けるのに用いる器具。箕(み)・唐箕・篩(ふるい)・簁(とおし)千石簁(せんごくとおし)などの総称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む