精霊迎え(読み)ショウリョウムカエ

デジタル大辞泉 「精霊迎え」の意味・読み・例文・類語

しょうりょう‐むかえ〔シヤウリヤウむかへ〕【精霊迎え】

盂蘭盆うらぼん初日に、迎え火をたいて精霊が帰ってくるのを迎えること。たまむかえ。 秋》

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精選版 日本国語大辞典 「精霊迎え」の意味・読み・例文・類語

しょうりょう‐むかえシャウリャウむかへ【精霊迎・聖霊迎】

  1. 〘 名詞 〙 盂蘭盆(うらぼん)の初日に、迎え火をたいたり、墓参したりして、死者霊魂を迎えること。普通は陰暦七月一三日に行なうが、京都六道珍皇寺では陰暦七月九、一〇日(現在は八月七~一〇日)に行なう。《 季語・秋 》 〔俳諧・増山の井(1663)〕

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「精霊迎え」の意味・わかりやすい解説

精霊迎え
しょうりょうむかえ

精霊」のページをご覧ください。

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