糸桐(読み)しとう

精選版 日本国語大辞典 「糸桐」の意味・読み・例文・類語

し‐とう【糸桐】

  1. 〘 名詞 〙こと(琴)」の異称
    1. [初出の実例]「孤竹当唇秋月落、糸桐応指暁風軽」(出典:天徳闘詩行事略記(959)秋声勝管弦〈大江維時〉)
    2. [その他の文献]〔柳宗元‐邕州馬退山茅亭記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「糸桐」の読み・字形・画数・意味

【糸桐】しとう

琴。

字通「糸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む