紀伝家(読み)きでんけ

精選版 日本国語大辞典 「紀伝家」の意味・読み・例文・類語

きでん‐け【紀伝家】

  1. 〘 名詞 〙 大学寮紀伝道を教えた家柄。制度としての文章博士を世襲して、学科としての紀伝道を合わせて教授し、高位高官者を出した。平安末から鎌倉期にかけて菅原氏大江氏藤原氏なか日野家、式家、南家など、室町期には菅原氏の後裔である高辻、五条、東坊城、唐橋の諸家が世襲した。家格は形式化したが、明治初年に至るまで続いた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む