紀勝長(読み)きの かつなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀勝長」の解説

紀勝長 きの-かつなが

754-806 平安時代前期の公卿(くぎょう)。
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)6年生まれ。紀船守(ふなもり)の子。延暦(えんりゃく)4年近江守(おうみのかみ)。5年蝦夷(えみし)攻めに際して東山道の兵器を調査する。兵部大輔(たいふ),造東大寺司長官などをへて,15年参議,25年中納言にすすむ。従三位。射礼(じゃらい)の容儀を子の興道(おきみち)につたえた。大同(だいどう)元年10月3日死去。53歳。初名は梶長。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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