アブル・アッバース(その他表記)Abū al-Abbās, al-Saffāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アブル・アッバース」の意味・わかりやすい解説

アブル・アッバース
Abū al-Abbās, al-Saffāh

[生]724頃
[没]754. アンバール
アッバース朝第1代のカリフ (在位 749~754) 。アッバース家の革命運動の支持者に推され,749年 11月 28日イラクのクーファでカリフを宣言した。翌年ウマイヤ朝を倒すとウマイヤ家一門の者を虐殺し,革命運動に参加したシーア派イスラム教徒までも殺害して王朝の安定化をはかった。死後サッファーフ (血をすすぐ者,メシアの意味もある) というあだ名で知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む