百科事典マイペディア「東山道」の解説
東山道【とうさんどう】
→関連項目青墓宿|足柄関|板鼻|駅・駅家|近江国|柏原宿|株河駅|黒田宿|群馬[県]|上野国|信濃国|下野国|白河関|墨俣川の戦|世良田|出羽国|鳥居本|番場宿|飛騨国|厩橋|美濃国|武蔵国|陸奥国
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…中央から辺境にのびる道路にそい,適当な間隔で人・馬・車などを常備した施設すなわち駅を置き,駅を伝わって往来する交通・通信の制度。世界史上,前近代に広大な地域を支配する中央集権国家が成立すると,外敵の侵入や国内の反乱に直ちに対処するばあいを含め,支配維持のために中央と地方とを常時連絡する手段が必要となり,さまざまな形態の駅伝が制度として定められるのが一般であった。このように駅伝制はもともと前近代における支配手段の一種であったから,国家の管理下に置かれて民間の自由な利用は許さないのが原則であり,また国家権力の解体とともに衰退していった。…
…中世の陸奥の主要幹線道路。古代の陸奥国の幹線的官道は,下野国から白河関をこえて陸奥国に入り,陸奥国を縦に貫く道である(東山道)。そのコースは,中世にも〈奥大道〉などと呼ばれて,基本的に変わることなく受けつがれた。…
…現在の長野県。
【古代】
東山道に属する上国(《延喜式》)。はじめ科野国と記されたが,713年(和銅6)の好字制により信濃国とされた。…
※「東山道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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