紅匂(読み)クレナイニオイ

デジタル大辞泉 「紅匂」の意味・読み・例文・類語

くれない‐におい〔くれなゐにほひ〕【紅匂】

襲かさねの色目の名。襲の衣の上から下へ紅をしだいに濃いものから薄いものとする。くれないのにおい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「紅匂」の意味・読み・例文・類語

くれない‐においくれなゐにほひ【紅匂】

  1. 〘 名詞 〙 襲(かさね)の色目の匂いの一種。女房の装束または懐紙などの襲に用いる。上着の紅を濃く下着を漸次薄くし、最下を白とする。くれないのにおい。〔女官飾鈔(1481頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む