納税猶予

共同通信ニュース用語解説 「納税猶予」の解説

納税猶予

納税者災害被害を受けた場合、国税納付が猶予される制度。国税を納めることで、事業継続や生活の維持が困難になる恐れがある場合や、納税について誠実な意思を有するなどの要件を満たす必要がある。政府新型コロナウイルスの感染拡大による被害にも制度を適用することを決めたが、現在は延滞税の全額免除を受けるためには、ウイルスの消毒作業で商品に損害が出ているなどの条件を満たす必要がある。

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