純血(読み)ジュンケツ

精選版 日本国語大辞典 「純血」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐けつ【純血】

  1. 〘 名詞 〙 同種の動物の雌雄間に生まれたもの。異なった種族の血が混らない純粋の血統。
    1. [初出の実例]「ポインターの純血であった」(出典:話の屑籠〈菊池寛〉昭和九年(1934)一月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む