純血(読み)ジュンケツ

デジタル大辞泉 「純血」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐けつ【純血】

同種動物の雌雄間に生まれたもの。純粋な血統。「純血を保つ」「純血種」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「純血」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐けつ【純血】

  1. 〘 名詞 〙 同種の動物の雌雄間に生まれたもの。異なった種族の血が混らない純粋の血統。
    1. [初出の実例]「ポインターの純血であった」(出典:話の屑籠〈菊池寛〉昭和九年(1934)一月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「純血」の解説

純血

英国の作家J・K・ローリングによるファンタジーハリー・ポッター」シリーズに登場する用語魔法使い魔女が使う言葉で、魔法使い・魔女の両親から生まれた者を指す。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android