紙おむつ処理

共同通信ニュース用語解説 「紙おむつ処理」の解説

紙おむつ処理

少子高齢化に伴い、子ども用紙おむつ需要が減る一方、大人用の出荷拡大。日本衛生材料工業連合会の推計によると、2015年の国内排出量は約208万トンだが、30年には約245万トンに増える。一般家庭分は自治体が可燃ごみとして焼却するのがほとんど。介護施設の場合、事業系一般ごみとして業者に引き渡すケースが多い。水分を多く含むため焼却炉には負担で、排出量増による処分容量の圧迫を懸念する声がある。リサイクルを目指す動きも活発になりつつある。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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