精選版 日本国語大辞典 「紫馬肥」の意味・読み・例文・類語 むらさき‐うまごやし【紫馬肥】 〘 名詞 〙 マメ科の多年草。中央アジア原産で、牧草として世界中に広く栽培されている。日本には明治初年に渡来し、一部では帰化している。高さ〇・三~一メートル。葉は三出複葉で、小葉は線形、長楕円形、卵状長楕円形で縁に細鋸歯(きょし)がある。夏、梢上の葉腋や茎頂に小さな紫色の蝶形花を総状につける。豆果はカタツムリ状に二、三回ねじれ腎臓形の種子が数個ある。漢名、苜蓿。アルファルファ。ルーサーン。もくしゅく。《 季語・春 》 〔日本植物名彙(1884)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「紫馬肥」の解説 紫馬肥 (ムラサキウマゴヤシ) 学名:Medicago sativa植物。マメ科の多年草 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by