デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細合張庵」の解説 細合張庵 ほそあい-ちょうあん 1763-1780 江戸時代中期の儒者。宝暦13年生まれ。細合斗南の子。詩をよくし,父とともに片山北海の結社混沌社の社友となった。安永9年死去。18歳。京都出身。名は孝(幸)。字(あざな)は元達。通称は三弥。著作に「迂園迂語」「小郡詩嚢」「張庵印譜」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例