日本歴史地名大系 「細野庄」の解説
細野庄
ほそののしよう
近世、現海草郡
「続風土記」は「細野荘総て七箇村、真国荘の東川の上流にありて南は猿川荘と界し(中略)其広袤東西二里五町許、南北一里十町余、当荘は古の安楽川郷の地ならむ(中略)尤僻地にして深谷の中にありて他の往来も稀にして若山・高野へも遠く人物質陋なり」と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、現海草郡
「続風土記」は「細野荘総て七箇村、真国荘の東川の上流にありて南は猿川荘と界し(中略)其広袤東西二里五町許、南北一里十町余、当荘は古の安楽川郷の地ならむ(中略)尤僻地にして深谷の中にありて他の往来も稀にして若山・高野へも遠く人物質陋なり」と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...