終神経(読み)しゅうしんけい(その他表記)terminal nerve

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「終神経」の意味・わかりやすい解説

終神経
しゅうしんけい
terminal nerve

嗅神経前方にある脳神経で,鼻の粘膜の一部に分布する細い神経をいう。人間では嗅三角から発し,嗅神経群とともに篩骨篩板を通過し,鼻腔嗅粘膜に入るが,退化が著しい。両生類以上の動物ではヤコブソン器官の粘膜に入る。作用には不明な点が多いが,鼻粘膜を介する原始的な反射に関与するといわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む