終神経(読み)しゅうしんけい(その他表記)terminal nerve

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「終神経」の意味・わかりやすい解説

終神経
しゅうしんけい
terminal nerve

嗅神経前方にある脳神経で,鼻の粘膜の一部に分布する細い神経をいう。人間では嗅三角から発し,嗅神経群とともに篩骨篩板を通過し,鼻腔嗅粘膜に入るが,退化が著しい。両生類以上の動物ではヤコブソン器官の粘膜に入る。作用には不明な点が多いが,鼻粘膜を介する原始的な反射に関与するといわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む