終神経(読み)しゅうしんけい(その他表記)terminal nerve

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「終神経」の意味・わかりやすい解説

終神経
しゅうしんけい
terminal nerve

嗅神経前方にある脳神経で,鼻の粘膜の一部に分布する細い神経をいう。人間では嗅三角から発し,嗅神経群とともに篩骨篩板を通過し,鼻腔嗅粘膜に入るが,退化が著しい。両生類以上の動物ではヤコブソン器官の粘膜に入る。作用には不明な点が多いが,鼻粘膜を介する原始的な反射に関与するといわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む