経済政策のタイムラグ(読み)けいざいせいさくのタイムラグ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「経済政策のタイムラグ」の意味・わかりやすい解説

経済政策のタイムラグ
けいざいせいさくのタイムラグ

経済政策必要性が認識されてから,政策実行に移されるまでに要する時間的な遅れのこと。政策の必要性が認識されるまでのラグ (認知のラグ) ,必要性に応じた政策が決定されるまでのラグ (決定のラグ) ,決定された政策が実行に移されるまでのラグ (実施のラグ) の3つに分かれる。これらのタイムラグ長いほど経済の混乱深刻化することになる。一般に,財政政策金融政策に比べてラグが長いといわれているが,これは前者予算措置を伴うために,国会などの審議により決定のラグが長くなることによる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む