デジタル大辞泉 「経済統合協定」の意味・読み・例文・類語
けいざいとうごう‐きょうてい〔ケイザイトウガフケフテイ〕【経済統合協定】
[補説]関税・サービス貿易などの障壁を取り除く自由貿易協定(FTA)、さらに、投資や人の移動を自由化し、知的財産保護や経済協力など幅広い分野で協力する経済連携協定(EPA)に対し、経済統合協定(EIA)は、特許制度・政府調達の基準・環境規制など国内制度の統合にまで踏み込んで障壁の撤廃を図り、市場統合を目指す。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...