…51歳の1679年(康熙18)に行われた博学鴻詞科に挙げられ,翰林院検討として《明史》の編纂に参与し,ついで日講起居注官,江南郷試の副考官を務め,61歳で致仕して著述に専念した。著には,歴代経営の書の沿革存亡を明らかにした《経義考》300巻,北京の故実を語る《日下旧聞》42巻がある。詩は学力にものをいわせた長編を自在に作り,艶体の作もある。…
※「経義考」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...