経賢(読み)きょうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

経賢 きょうけん

?-? 南北朝時代の僧,歌人。
頓阿(とんあ)の子。貞治(じょうじ)3=正平(しょうへい)19年(1364)の「新拾遺和歌集」の撰定で父をたすける。「年中行事歌合」「新玉津島社歌合」などに出席。父の没後仁和寺にあった山荘蔡花園(さいけえん)と常光院後継者となる。のち法印権大僧都(ごんのだいそうず)。歌は「新続古今和歌集」などの勅撰集にある。通称は妙法院法印。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

医療過誤

診療過誤ともいい,医療行為一般の誤りをさす。医学知識の不足,医療技術の未熟,診療行為の全体としての疎漏さ,不適切な薬剤や医療器具の使用などが原因となる。具体的には誤診,診断の遅延,手術過誤,注射事故,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

経賢の関連情報