精選版 日本国語大辞典 「結体」の意味・読み・例文・類語 けっ‐たい【結体】 〘 名詞 〙① 形体を結成すること。また、その形体。〔晉書‐成公綏伝〕② 書道で、点画の組み立てをいう。〔新唐書‐薛稷伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「結体」の読み・字形・画数・意味 【結体】けつたい 文字書法のくみたてかた。〔唐書、柳公権伝〕書法結體勁媚(けいび)にして、自ら一家をす。字通「結」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報